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昭和33年(1958)のヒロシマの日常風景(写真集) [日本百面相]

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エマニュエル・リヴァ(Emmanuelle Riva)はフランス出身の女優。
 
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主な出演作品は『モラン神父』(Léon Morin, prêtre)、『二十四時間の情事』(Hiroshima mon amour)、『愛、アムール』(Amour)。

日本では、彼女が1959年に出演したアラン・レネ監督の『二十四時間の情事』が最もよく知られている。
 
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『二十四時間の情事』は被爆地広島県広島市を舞台に、第二次世界大戦により心に傷をもつ男女が織りなすドラマを描いた作品で、アラン・レネ監督の第1回長編劇映画作品である。

ただし近年では、日本においても原題のまま『ヒロシマ・モナムール』と紹介される場合もある。
 
この作品は1959年度カンヌ国際映画祭国際映画批評家連盟賞と1960年度ニューヨーク映画批評家協会賞外国語映画賞を受賞している。

エマニュエル・リヴァ自身は、1962年の映画『Thérèse Desqueyroux』(日本未公開)でヴェネツィア国際映画祭女優賞受賞。

加えて、『愛、アムール』での演技により、2013年に開催される第85回米国アカデミー賞主演女優賞に、アカデミー主演女優賞における史上最年長(85歳)でノミネートされた。
 
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2008年、『二十四時間の情事』のロケで広島市に滞在していた時に撮影した写真が発見されたのをきっかけに写真集「HIROSHIMA 1958」が発売された。
 
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監督: アラン・レネ
 
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この写真集は当時の広島をとらえた貴重な写真に加え、映画製作をめぐるレネからデュラスへの手紙、リヴァへのインタビュー、港千尋のエッセイ他、貴重な資料図版50余枚を収録。広島を舞台に、日本とフランスの視線が交錯する、歴史的にも映画史的にも価値の高い写真集。日仏同時刊行。
 
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1958年の広島。真新しい市民球場と太田川河畔の風景、無心に遊ぶ子供たち、密集するバラック、商店街の活気溢れる様子……。
 
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当時の広島の「庶民の暮らしは決して豊かではなく、そこかしこに戦禍の傷跡が存在したはずだが、未来へと向かう希望の光を見い出し、皆その思いを共有しているようで、その表情は明るい。特に子供の写真は屈託がない笑顔で全く緊張や構えた様子が無い。初めて目にした外人女性で(しかも聡明な美人)物珍しさからか自然に彼女に引き寄せられ、純真な心と彼女の感性が共鳴して撮れた写真だろう。」(アマゾンレビュー、By I&M)
 
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HIROSHIMA 1958

HIROSHIMA 1958

  • 作者: エマニュエル リヴァ
  • 出版社/メーカー: インスクリプト
  • 発売日: 2008/11
  • メディア: 大型本





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