奇石でできた 126 種類の「満漢全席」--中国・広西・柳州 [中国百面相]

満漢全席(まんかんぜんせき)とは清朝の乾隆帝の時代から始まった満州族の料理と漢族の料理のうち、山東料理の中から選りすぐったメニューを取りそろえて宴席に出す宴会様式である。
後に、広東料理など漢族の他の地方料理も加えるようになり、西太后の時代になるとさらに洗練されたものとなった。[wikipedia]

羊の焼肉
126 種類の「奇石料理」からなる「満漢全席」が 1 日、広西壮(チワン)族自治区にある「柳州奇石館」で展示され、多くの奇石愛好家を引き付けた。
高さ 50 フィートの機械仕掛けの「龍馬」--中国・北京 [中国百面相]

中国・フランスの国交樹立 50 周年の祝賀イベントが、10 月 18 日に中国・北京で開催された。(photo:www.theatlantic.com)

フランスは中国に身長 15 メートル(50フィート)の巨大機械動物「龍馬」を友好大使として送った。

「龍馬」は頭が龍、胴体が馬の形をした中国の伝説の霊獣。
9ドルのファッションで語る真実の中国の姿 [中国百面相]

時暁凡(シー・シャオファン)は独学で知識や技術を身につけた中国の写真家。最初は現地のアンダーグラウンド・アーティストを中心に撮影し始めて、キャリアを積んでから創作撮影の道に進んだ。
独特な芸術的センスが一般大衆に認められ、現在は中国のトップ写真家の一人。彼はいつも大量の背景と舞台照明を使って、強烈な感情を表現してきた。

現在では初心にかえり、もう一度写真撮影の基本的な技術に戻って、商業やファッション写真で新しい撮影の技巧と概念に挑戦し、新たな一歩を踏み出している。

中国の「杭州野生動物世界」で生まれた黒変種ブラックジャガー [中国百面相]
このススワタリみたいなまっくろくろすけは、ネコではない。実は、これは珍しいジャガーの突然変異体です!
どこから見てもネコにしか見えないこの小さなブラックジャガーは、中国の「杭州野生動物世界」で生まれた。

「杭州野生動物世界」は中国東部で最大のサファリパークであり、杭州市内の中心部からはタクシーで約1時間ほど。入場料は150元。
このくろすけは、名前は「黑利」(ヘイリー)と名付けられ、まだ生後一ヶ月足らず。よ-く見ると、黒い毛皮の中にかすかにジャガー特有の斑紋が見える。「杭州野生動物世界」では27日に盛大にデビューさせた。